Bot Assistantとリサーチ
Bot Assistantの各機能とリサーチについて解説します。
NORMAL版
ノーマル版のポイントを解説します。
ノーマル版と言えど、高機能です。このノーマル版だけでも稼ぐためのリサーチは可能です。
このツールは名前こそ ノーマル版となっていますが、全てのリサーチの基本となるデータの取得が可能です。
「プレミアム版」も「シーク レット版」でも、このノーマル版ツールがなければ成り立ちません。ですから全てのツールに含まれています。
このノーマル版でできる事は、皆さんがリサーチの際に必ず見る「人気順商品一覧」から出品日、お問い合わせ日、お問い合わせ件数、アクセス数、ほしいもの登録数を取得し一 覧表示が可能です。
一般的にアクセス数やほしいもの登録 数が重要視されていますが、売れる商品は本来、それらでは判断できま せん。
何故ならばそこには出品日からの経過日数やライバ ルの要素などが抜けているからです。 それを可能にしているのがノーマル版ツールです。
normal版４ステップ
アイテム分析をするためのリサーチ方法
出品日をチェックする
出品日は古いより、新しい方がいいです。古いと言う事 は、その間に「ライバルが増えている」「価格が下がって 薄利」「完売している」など不利益な状況になりますが、 新しい場合はその逆が考えられます。
最近のお問い合わせ状況をチェックする
最近お問い合わせが入っていると言う事は、需要が高い可 能性があります。お問い合わせの日にちが近ければ近いほ ど今の需要を推測できます。
数値をチェックする
一般的なリサーチ方法として、ここの数のみを基準にして いる人がいますが、1や2をチェックする事で意味のある 数字になります。出品日が数年前でアクセス数が4000件あ るのと、今月出品されてアクセスが1000件あるのでは後者 の方がリサーチ価値が高いと言う事です。
出品日が浅く人気が高い商品をチェック
出品日が浅く人気が高いものは一目瞭然です。また、12 0件のリストの中では下の方でも出品日が浅く、お問い合 わせが入っていたり、アクセス数などそこそこであれば人 気順は低くてもこれから売れる可能性の高い商品だと言え ます。
normal版使い方
Bot Assistantの実際の使い方を紹介します。
使い方①
まずはPythonを立ち上げます。
Pythonを立ち上げできたら、Bot Assistantコントロール画面が表示
されますので、対象となるURLを貼り付けて検索開始ボタンを押してく ださい。
使い方②
処理状況を確認してください
検索をスタートすると、Pythonの 画面に処理状況が表示されます。必
要なデータを取得完了すると自動的 に終了します。
使い方③
エクセル表を開くと商品一覧が表示されます。体験版は数を制
限していますが、有料版は120件分のデータが表示されます。
これを手作業で行うと？
ツールでは簡単な作業ですが、これを手作業で行うと時間がかかります。
膨大な量の商品一覧
商品ページを１点ずつ開き
お問い合わせを開き
こんなにも手間がかかります。
画像のみ新規タブで開き
URLで出品日の確認をする
ノーマル版が取得したデータで一瞬で わかる事が、手作業で行うと一つの商品を確認するのにこのような手間がか かります。これを120件も繰り返すのは、現実的な事ではありません。
それを可能にするのがBot Assistantです。
応用編
出品日順に並べ替え てみると?
こちらの図をご確認ください。
例として赤枠の様に7月9日に出品され、17日時点で5件も問い合わせが入り、直近で16日にも問い合わせの入っている商品があります。
1週間で478アクセス、27ほしいもの登録という反響があります。
エクセルのフィルターを活用すれば、出品日順に並べ替えて、出品期間が短く反応の良い商品を検索できたり、
お問い合わせ順に並べ替えて特に需要の高い商品を検索できたりします。
Bot Assistant ３つのプラン
世の中には、優れたBUYMAのリサーチツールは多数あります。
他のツールとBot Assistantの一番の違いは「本当な必要な情報を取得できる」ことです。
Bot Assistant
「売れる商品」を手に入れるリサーチツール
お問い合わせ
フリーアドレスでお問い合わせは、受信制限の設定を事前にご確認ください。ご案内メールが届かない原因となります。
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