プレミアム版はノーマル版の機能も標準装備しています。
プレミアム版では、ライバ ルバイヤーの分析をとことん行います。特に一番重要な点 は、狙っているバイヤーの商品一覧の中で最も狙い目とな る商品を検索できるということです。
ライバルバイヤーの 販売履歴に載っている商品を出品する人がいますが、それ ではすでに遅いのです。
タイミングが遅いと利益が取れない、商品が売れない、というのはノーマル版の説明の箇所で、ある程度ご理解いただけているかと思います。
ですから、このプレミアム版を使用して、販売履歴に載っていな いが人気順が高く問い合わせなども入っている、まさに今が旬。これからが旬。という商品を検索できます。
また、それ以外にも最安値を抽出する価格分析機能。狙い目のバ イヤーを探索する機能、自分のアカウントをこのツールの 対象外にするステルス機能などを搭載しています
BUYMA内でリサーチする際、サイト内で目に見える要素 として販売履歴は重要視されていると思います。
これは、実際に売れている商品だからですが、正しくは、需要があ るか過去にあった商品です。その理由は、販売履歴はお客様が到着通知をした後に表示されます。つまり、注文を受けてもお客様に到着しなければ表示されませんし、人によってはすぐに到着通知をせずに放置される場合もあります。
販売履歴の日付は、近くてもその商品は数週間も前に売れたものの可能性が出てきます。
スピード感を考える と、もっとリアルタイムで売れている商品や、売れる直前の商品を知ることができればライバルが少ない状態でしっかり利益を得ることが可能となるのです。そこで、プレミ アム版では販売履歴と人気順を比較し、販売履歴に載っていない人気の高い商品を見つけることができます。
ノーマル版で商品を検索し、プレミアム版でバイヤーを分析します。この組み合わせでリサーチの精度は何倍も高くなります。
まずはPythonを立ち上げます。
Pythonを立ち上げできたら、BotAssistantコントロール画面が
表示されますので、
対象となるURLを貼り付けて検索開始ボタンを押してく ださい。
人気順一覧と販売履歴を比較して分析します。
人気順一覧の上位に表示されているが
販売履歴に表示のないものは、
今売れている、もしくはこれから売れる可能性の高い商品です。
例えば、Aの商品は販売履歴と重複がないのに人気順では2番目の表示です。
出品日は6月 21日で、現在7月17日ですが、約一ヶ月で3266アクセスがあり、問い合わせも13件入っています。
非常に売れる可能性が高くなっています。Bの商品は、アクセス数12万件という驚愕の数字で問い合わせも567件、もちろん販売履歴と重複があり、すでに売れている商品ですが、出品日が1年前なので今から参入できるかは微妙になってきます。
Bot Assistantが自分自身のリサーチに最大限威 力を発揮してくれることはわかりましたが、
逆に自分のアカウントに使用されたら大変で す。
攻める武器だけではなく、防御も必要です。 そこで、実装されたのがステルス機能です。 この機能は、自分のアカウントのデータを分析 されないようにいなす機能です。
[プレミアム版]と[シークレット版]をご利用され る方は、自分のアカウントをステルス設定して いただくと、分析をいなすことが可能となりま す。まさに攻めと守りのバランスを手に入れる ことになります。
フリーアドレスでお問い合わせは、受信制限の設定を事前にご確認ください。ご案内メールが届かない原因となります。