どうも、村長です。
みなさんから多くのリクエストをいただく
BUYMA(バイマ)の外注化についてノウハウ以外の
考え方の部分について今日のブログでお伝えしていきますね。
世の中の働き方の変化
先日、メディアで叩かれている電◯社員の友人と湘南のカフェでランチをしてきました。
本当に忙しい人でなかなか会う機会も減ってしまっているのですが、
働き方が問題になっているおかげで多少は時間ができるようになってみたいです。
会社としては、残業を徹底的に禁止して、帰宅を促されるようですが、
結局、仕事量が急に減るわけではないのでどこかにしわ寄せはあり
非常に働きにくそうです。
働き方や職場環境が話題になっている中、
副業や兼業に関する政府の指針も本年度中に作成されるようです。
“普及拡大目指す
政府は働き方改革の一環として、企業で働く社員の兼業・副業を普及拡大するためのガイドラインを初めて作成する方針を決めた。年度内に取りまとめる「働き方改革実行計画」で方向性を示した後、有識者会議などを設けて年内に策定する予定。ガイドラインに法的な拘束力はないが、明文化によって企業に従業員の柔軟で多様な働き方を促す狙いがある。
ニュースサイトで読む: https://mainichi.jp/articles/20170214/k00/00m/010/109000c#csidx7f404e1f2489400bc14fbfe6189c057 Copyright 毎日新聞”
電◯の働き方への対策も、政府が発行する指針も根本的な解決にはならず、
結局は末端の労働者へしわ寄せが来るのは目に見えていますね。
年々加速する副業への関心
副業に関心のある人は益々増えていて、
僕のところにも毎日のように相談メールやSkype希望の連絡が
きます。
副業でバイマをスタートしたいという人達ですね。
最近はバイマに特化したコミュニティやコンサル、セミナーなんかも増えていますしね。
ただ、どこを見てもライバルの批判だったり、自己顕示欲の塊だったりで
うんざりするような政治の世界と同じだったりしますよね。
さて話を戻しますが、副業で労働をするのか、
起業して自分自身で稼ぐのかは大きな分かれ道です。
僕に相談の連絡をくださる方は、もちろん後者の自分で稼ぐ意志のある人です。
一方、そうではなく内職のように自宅で労働をしている人も増加しています。
実は、その自宅で労働されている方が低賃金の労働を強いられていることも
問題になっています。
そんな事も頭に入れておいてください。
外注さんは大切なパートナー
バイマで外注化するというのは、クラウドソーシングのサイトで
パートナーを募集して組織化していくことです。
ここで一つ注意したいのは、僕の意識として外注パートナーさんは
ビジネスパートナーであるという事です。
一般的には「外注さん」とか、「外注」とか言われていますが、
僕は大事なビジネスを一緒に進めてくれるパートナーとして意識しています。
この時点で意識が低く外注扱いしているような人は
「外注さんをうまく安く雇う」その結果「外注が長続きしないんですー」
みたいなことになるので注意しましょう。
(社会問題になっているのは、ここにも原因があるんだろうと思います)
そして、パートナーとは長いおつきあいになることを前提でしっかりと
コミュニケーションをとり給料体系や活動時間などは事前に打ち合わせして
進めていきましょう。
あなたは自分の利益を大きく得たいばかりに
なんとか人より安く契約したいと思うでしょうが、
高く設定するから優秀な人材が集まる場合もあるのです。
長期的に見た時に、コロコロと入れ替わりその都度、一から
募集や育成をするより、優秀な人に長期間、あなたのために
頑張っていただける方がよほどプラスになります。
経営者としては当然の考え方です。
経営者として社会貢献する
クラウドソーシングは自宅でも仕事ができるということで一気に
需要が高まりましたが、実は、低賃金の労働を強いられて
全体的に疲弊しているのが実態です。
安い報酬でまとめ記事のライティングやバイマの出品作業をさせられて
悲鳴を挙げています。
自分だけが得するようなことを考えて依頼をしている人が多いから
そのようになっていきます。
発注する側も経営者というよりは個人でビジネスを進めてきた人ばかり
なので仕方がないかもしれません。
ただ、効率化や自動化のために外注化するのではなく、
外注化するということは、しっかりビジネスとして継続して稼ぐ
地盤を固め、それを支える組織を構築することが
雇用を生み社会貢献になることを認識しましょう。
組織化
言い方の問題かもしれませんが、外注化は組織化です。
このブログで伝えたいことはココです。
極端な話、外注化というのは、お金を払って丸投げすることです。
組織化と言うと、あなたのビジネスを支える組織を構築するということです。
僕は、前職ではマネージャーの時には20人から30人、
執行役員の時には50人以上の組織を運営してきました。
規模が大きくなればなるほど、各部署のリーダー(中間管理職)の役割が重要に
なり、その中間管理職を育成することが上司である自分のやるべきことになります。
あなたは、バイマの外注化で中間管理職になりたいですか?
それとも経営者となりたいですか?
もちろん経営者だと思いますので、それであればきちんと
リーダーを育成して管理してもらいましょう。
きちんと組織化までできて初めてBUYMAの労働から
解放されて次のステップに進むことができます。
まとめ
バイマで外注さんが長続きしないとか、募集しても集まらないと嘆いている人は
まずは、自分自身の意識を変えてみてください。
きちんとパートナーとして意識する。
組織を作る。
このような考え方ができれば
うまくいきます。
その上でノウハウを実践すればあなたは
自由な時間が手に入ります。
また、次回にバイマ外注化のノウハウについて
お伝えしますね!
バイマで外注化|マイペースに生活する方法教えます https://the-buyers.jp/67-2/
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