村長:egawa
『BUYMAの出品では、画像加工が大切!』
というのは、あなたも既にご存知だと思います。
『でも、バイマも初心者だし、パソコン自体初心者だから、
画像加工?Photoshop? はっ?何それ?』となっている人も少なくないです。
村長は、前職の時に独学でイラストレーターやPhotoshopを習得しているので、BUYMAではそのスキルが重宝しています。
Googleで検索すれば、Photoshopの基本的なノウハウは習得できます。
しかし、BUYMAで必要なスキルは限定的なので、ネット検索で一般的なノウハウを収集してもムダに時間がかかります。
そこで、今回は、PC初心者でも効率よくハイレベルな画像加工ができるように要点を絞って解説していきます。
・バイマで成果を出すには画像加工が重要だと気づいている人
・効率よく簡単に綺麗な画像加工がしたい
このブログを読めば、画像加工のレベルは上がり、更に出品スピードも早くなりますので、是非、最後までお付き合いください。
画像加工の重要性
BUYMA(バイマ)で活動していく中で他者と差別化するためにできることは限られてます。
多くの成功者を見ていると、その限られた「差別化」を誰にも負けないレベルで実践する人が稼ぎ続けられる人になっています。
「差別化」の中で最もわかりやすいのが視覚による差別化です。
目に見えるところでライバルと差をつける。つまり「出品画像の見た目」がとても重要ということです。
じゃあ、その見た目の画像加工を誰にも負けないレベルで実践すればいいということ。
何にでも共通しますが、ただやっているだけでは質は上がりません。
有料でも無料でも、教材やブログに書いてあることをただやるだけでは、成長はしません。
画像加工が重要だと理解できたら、今度は真似できないレベルに引き上げていこう。
それは、単に綺麗だということではなく、「目立つ何か」や、「ハイクオリティをハイスピード」や、「徹底的なライバルの調査」とか色々あります。
「真似できないレベル」の定義は、様々だから自分なりのものを見つけてくださいね。
Photoshopの使い方を公開
今日は、PC初心者でも画像を綺麗に魅せるコツ、
BUYMA(バイマ)の画像加工について動画で公開するよ。
これを公開してしまい、BUYMA全体の商品画像編集レベルが一気に上がった気がします。(自画自賛)
しかし、あくまでも初心者向けの内容。
中級・上級レベルになるとこれに加えて戦略的にデザインする力も必要になるし、誰にも負けないレベルで何ができるかがポイントです。
動画通りに画像加工したら出来上がった画像に感動すると思うけど、それだけでは
「Photoshopがちょっと扱えた」だけで、BUYMAの成果ではありません。
クオリティも上がって、受注も増やせる画像加工のスキルから、効果的な使い方まで詳しくは「短期集中レッスン」などで時間をかけてレクチャーしてますが、
このブログでは、まず初心者が今すぐ活用できる動画マニュアルを公開します。
村長:egawa
BUYMA画像加工動画
【旧・画像加工動画】
村長:egawa
【新・画像加工動画】
新バージョンの動画はこちらです。
こちらを参考にしてくださいね。
背景画像をグラデーション
背景画像をグラデーションで透明化。
背景に使用する画像は、街並み、モデル、商品アップ写真などその商品に合わせて選択するといいね。
グラデーションかけただけだと、濃い部分が残るので全体を透明化することで、背景らしくなり商品の邪魔をしなくなる。
尚且つ、商品一覧で並んだ時にお客様の目を惹く『ステキ感』が演出できるといいね。
商品画像の切り抜き
商品画像の切り抜きをしよう。これがうまくできないと逆に見栄えが悪くなる。
商品の輪郭にガタガタの余白が残っているショッパーさんが稀にいます。
輪郭を綺麗に切り抜きできない人はそうなります。努力はわかるけどそんな画像使うくらいなら加工しない方がマシ。
ただ、やり方がわかればそんなことにはならないし、多少輪郭が残ってもぼかしで誤魔化してもいい感じになるよ。
動画では、クイック選択ツールで選択して背景を消す方法と商品のみをコピペする方法と解説してます。
その他にもやり方はあるけど、初心者にはこれが簡単で綺麗にできるはず。
また、うまく切り抜きができなくてもそのまま境界線をぼかすこともできるので、綺麗に魅せることができます。
ブランドロゴはPNG
ブランドロゴを入れる場合は、ファイル形式はJPEGではなく、PNGで取得しよう。
PNGだと、ロゴのみで背景は透明なのでそのまま使用しやすいです。
JPEGで背景がある場合は、背景色を商品画像と合わせるか、商品と同じように切り抜きをする手間が増えます。
自分のパーソナルショッパー名のロゴも作成できるようになるとさらに差別化にもなるし、転載防止にもなります。
Photoshopを薦めてGIMPを薦めないのはなぜ
村長:egawa
今回紹介した画像加工はPhotoshop(フォトショップ)を利用してるけど、GIMPという無料ソフトでも代用できます。
ただ、画像加工も自分の武器として育てたいなら有料でもPhotoshopを使用することを全力でお勧めする。
村長:egawa
Photoshopは有料だけど、昔に比べるとお手頃に利用できるようになりました。月額980円から利用できます。
Google検索で 『BUYMA 画像加工』など調べていくと、フリーソフトのGIMPをお勧めするサイトは結構あります。
なぜGIMPをお勧めするのか理由が全く理解できないけど、考えられるとすれば『無料だから』というくらい。
多分、バイマのノウハウが出回りだした当初にバイヤーがPhotoshop使えなくて、無料で使えるGIMPを頑張って使って編集、それがバイマのノウハウとして定着してます。
言ってしまうと教材やコンサルでGIMPを勧められたからGIMPを使用したと言う思考停止の旧石器時代のノウハウ。
村長が『GIMP使いにくい!』というのには、慣れの部分があるので、最初からGIMPを学ぶ人にはいいかもしれません。
でも、将来的にBUYMA以外のネットショップ作成やブログのデザイン作成などもするならPhotoshopが使えるようになってた方がいいと思いますよ。
Photoshop断念するならiPadがオススメ
『村長がPhotoshopを薦めるから動画確認して実践してみたけど、やぱり難しい!!』
そう感じてしまった人にはごめんなさい。
Photoshopも慣れが必要なので、繰り返し練習しないと扱いきれません。
でも、そんな人にはiPadのアプリで加工するのもオススメです!
・iPadを持っている。
・サクサク大量出品がしたい。
・外出先で画像加工をしたい。
iPadアプリで画像加工すれば、まあまあ高いクオリティの画像が30秒でサクサクできます。
iPad持ってない人が、バイマ用にiPad用意するなら中古のiPad miniで十分だと思います。
その後のスキルになる(余談)
余談ですが、村長は前職に独学で手に入れたスキルにさらに磨きをかけて、シルバーアクセサリーのデザイナーにもなりました。
だから、BUYMAを始めた時に真っ先にこだわったのは画像加工です。そこからスキルも上達しています。
そして、他の面でも
・自社の小売店のフライヤー作り
・自社の名刺デザイン作成
・ブログのビジュアルデザイン
すべて自分でやってます。
PhotoshopとかIllustratorをお勧めするのは、そのスキルの汎用性にあって、
『無料だから画像加工はGIMPをお勧めします』と言っている昭和の情報からいい加減卒業した方がいいよ。
まとめ
画像加工にどれほど重きを置くのか、また、取り扱う商品によっても魅せ方は異なる。
こういったノウハウを自分のアカウントに落とし込んで応用活用してくださいね。
将来的に自分のスキルの一つになるから、GIMPよりPhotoshopがオススメ。
一度Photoshopに挑戦してみてください。
それで、やっぱり難しいと感じた場合は、iPadでサクサク加工しましょう。
iPad miniで加工するなら外でもできるし、会社の通勤中にでもできます。
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BUYMA(バイマ)で素敵なライフスタイルを☆ それでは、また! 次のブログで。