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コンサルタントになるためには?必須の資格はある?

VILLAGE村長

どうも、最近はコンサルタントを育成している村長です!

コンサルタントという言葉が日本に定着してずいぶん経ちましたね。
テレビの報道番組やワイドショー、バラエティに至るまで、メディアへの露出も多く見かけます。

 

コンサルタントは、英単語のconsultantと同じで、相談相手や顧問といった意味になります。
企業の相談に乗ってアドバイスをする人を指します。

テレビ番組でも、解説者のような立場で出演されていますね。

 

VILLAGE村長

お掃除コンサルタントとか何でもありますよね!

 

経営や財務、観光やガーデニングに至るまで、コンサルタントの数はビジネスの分野の数だけ存在します。

どんな分野でスペシャリストとしてコンサルティングしたいのかによって、目指す資格や知識を得る講習が変わってきます。

 

もちろん、BUYMAのコンサルタントというのもBUYMAのスペシャリストとしての立場になるわけですね。

今回は、一般的にコンサルタントになるにはどうすればよいか、どんな資格があるのかについて書いていきます。

 

 

コンサルタントってそもそも何?

日本の企業の役職で「相談役」や「顧問」というものがありますが、社長を退いた方が就くような、かなり上の地位である印象がありますね。

こういう形で、コンサルタントという言葉が定着する前から、日本にもいわゆるコンサルタントに当たる方は、存在していました。

 

日本の企業の「相談役」などの場合は、ある企業の創業者や、政界や財界に長く携わる方が個人的に相談に乗るような形です。

しかしアメリカの場合は、特定の業界の中で複数の企業で経験を積み、その後に顧問業として独立する形が多いです。

 

日本の顧問とアメリカでの顧問業の成り立ちが異なるので、コンサルティングが日本に導入された頃から、「顧問」とは別に「コンサルタント」という言葉が登場しました。

様々な業界を広く見つめている顧問と、その道のスペシャリストであるコンサルタント。
大まかにはこういった違いと捉えると良いでしょう。

VILLAGE村長

僕の勤めていた企業でも外部コンサルタントに依頼することもありました。また、創業者が、社長にから会長になり、最終的には相談役になっていましたね。

 

 

コンサルタントになる方法

コンサルタントは、コンサルタントファームなどに所属する方が多いです。

VILLAGE村長

僕の以前のビジネスパートナーは、日本のコンサルタントファームに所属していた人や外資系のコンサルタントファームに所属していた人なんかがいました。

そして、コンサルタントとして採用されるためには、必要なポテンシャルがあります。

それは、
・論理的思考能力
・コミュニケーション能力
この2つがとても重要です。

やはり僕自身がBUYMAのコンサルを請け負っている際に重要視しているのもこの2つです。

 

特に論理的思考に関しては、クライアントさんが成果を出し続けていくためには必要不可欠な能力だと思いますので、僕自身が論理的思考で考えるのはもちろん、クライアントさんにもその能力を身につけていただくことを大切にしています。

 

コンサルタントは、クライアントの収益を上げることや、そのための問題解決へのプロセスを迅速に提示できるかが大きな役割です。

そのために必要な能力があるかどうかを見極める入社試験で採用の合否が決まります。

 

また、コンサルタントファームに所属していなくても、名刺に「○○コンサルタント」と書いてしまえばコンサルタントを名乗ることができます。

だからネット上に存在する「BUYMAのコンサルタント」も、もちろん何かの認定を受けたわけではなく、自らが「今日から私はコンサルタントです!」と名乗ってスタートしています。

 

VILLAGE村長

実際にバイマを中途半端にうわべだけ理解して、ショッパーの活動よりもコンサルタントの活動をすぐにスタートしてしまうというような低レベルなコンサルタントも存在することは事実です。バイマに限らず、ネットビジネスには珍しくない問題点と言えます。

 

また、従来の日本の企業のように一つのファームに長くいる方もいますが、いくつかのファームで経験を積んでフリーで独立される方もいます。

 

コンサルタントは、クライアントが抱える問題を的確に解決しなければなりません。

物品やソフトなどのサービスを売るのとは違い、助言そのものが商売道具となるので、特定の分野で経験を積むことが重要ですね。

 

自分が得意とする分野や実務で培ってきた経験を活かして、それに付随する資格取得を目指すのが、コンサルタントへの近道の一つとなるでしょう。

 

 

コンサルタントになるために必要な資格は何もない!?

コンサルタントになるのに必要な資格というものはないと言われています。
「この資格がないからコンサルタントを名乗ってはいけない」というものがないのですね。

ただ、コンサルタントの名刺に資格が書かれていると、クライアントとしても安心感はあると思います。

 

コンサルタントになるために資格を取るというよりは、どの分野のコンサルタントになるかによって取得するべき資格が決まってきます。

医療や福祉のコンサルタントなら、医師や保健師、社会福祉士などの資格を持っていますし、財務系のコンサルタントなら、公認会計士や税理士などの資格を有しています。

 

また、どんな分野にもコンサルタント協会というものが存在します。

セミナーやコンサルタント認定講座などを受講して、資格取得の勉強とともにコンサルタントの実務に役立つ知識を取り入れていくこともとても有意義ですね。

 

ご存知の通り、BUYMAのコンサルタントに資格はありません。ですから、まずはバイマのコンサルを受講しバイマで稼げるようになり、その後は、情報発信のコンサルを受講し、情報発信を始める。

そして、読者やファンが付いてきたらコンサルをスタート。というのが一般的なバイマコンサルタントの流れになってきます。

 

(我々のパーソナルショッパーズメッカの場合は、各自が自由勝手にコンサルタントを始めるのではなく、コンサルタントに必要なスキルを身につけていただき、最低でも3ヶ月の現場研修を受け、認定証を受けた方のみがコンサルタントスタートできる仕組みです。)

 

では、どんな分野でどんな資格が人気なのか、気になりますよね。
次は経営・財務とマーケティングの分野について触れていきます。

 

 

経営・財務コンサルタント

コンサルタントと聞くと、この分野が真っ先に浮かびますね。
国家資格を中心に様々なものがあります。

 

・中小企業診断士

日本の企業の9割ほどを占めていると言われる中小企業。
その経営を適切に評価し、問題解決への提言や助言をしていきます。

国家資格の中でもコンサルティング能力を問われるものは、この中小企業診断士くらいではないでしょうか。

 

一次試験と二次試験があり、二次試験では筆記と面接があります。
合格した後は、養成機関での養成課程を受講するか、実務補習を経て、修了すると中小企業診断士として登録されます。

 

・税理士

企業のみならず、自営業でも確定申告などの財務関連業務を、税理士に委託されている方は昔から多いのではないでしょうか。

 

公認会計士に比べると親しみやすさがあるのが税理士。
国家資格である税理士試験に合格する必要があります。

大学で経済学や法律学を学んでいたなどの条件もあります。
試験に合格すれば税理士になれます。

 

税の知識が企業の経営にも役立つと言われているので、経営コンサルタントを目指す方にも人気の資格です。

 

・公認会計士

税理士が企業に寄り添って財務面をサポートする専門家であるならば、公認会計士は俯瞰で経営の健全化をチェックしていく立場です。

公認会計士の資格があれば、税理士の資格がなくても税理士として仕事ができます。

それなら税理士ではなくて最初から公認会計士を目指せばいいのでは?と思いますよね。

 

金融庁が実施するこの公認会計士の試験の合格率はなんと、10%程度です。
なかなかの狭き門ですよね。

監査業務の独占が認められる国家資格であるため、特に財務などのコンサルタントになるには、目指しておいて損はないでしょう。

 

・経営士

経営コンサルタントになる方が多く目指す資格の一つです。

5年以上の経営管理の実務経験を有しているなどの条件もあるため、経営士の資格を持つコンサルタントはクライアントの信頼も厚いです。

 

その歴史は、中小企業診断士よりも長く、日本で最初のコンサルティング資格とも言われています。

協会に入会して講習を受講して、資格取得のための力を付けていきます。
そのため、合格率も70%を超えます。

 

・社会保険労務士

中小企業診断士が経営者目線で助言するのに対して、社会保険労務士は雇用者目線で企業としての環境改善を助言していきます。

働き方改革が注目を集める今、ニーズが高まりつつある資格でもあります。

 

社会保険労務士制度に基づいた国家試験を受験し、合格すると取得できますが、学歴や実務経験などの条件があります。

もし条件が満たされない場合は、厚生労働省が実施する国家試験に合格すれば社労士の試験が受けられます。

 

 

マーケティングコンサルタント

営業や広報などの分野を得意とする方におススメしたい資格です。
SNSなど、近年はシーンの幅が増えているからこそ持っておきたい資格や講習を紹介します。

 

・マーケティング・マスターコース

日本マーケティング協会が主催する講習で、第一線で活躍する実務のスペシャリストからマーケティングの幅広い知識を得ることができます。

10ヵ月間に及ぶ受講期間と、99万円の受講料がかかりますが、グループワーク演習などのフィールドワークもあり、座学では得られないコンサルタントになるためのコミュニケーション力を養うこともできます。

 

・認定マーケティング実務士

マーケティング・ビジネス実務検定のA級に合格すると与えられる資格です。

広告代理店に勤務する方にも人気の資格です。こちらもマーケティングの幅広い知識が得られます。

 

昨今はwebでのマーケティングに特化した資格や講座も多いですが、こうした業種やシーンを選ばないマーケティング資格を取っておいた方がコンサルティングに生かせるでしょう。

 

 

気になるコンサルタントの年収はどれくらい?

コンサルタントと聞くと、エリートといった印象が強いですね。
実際に収入面でも一般的なサラリーマンよりも多いようです。

年収でいえばだいたい500万~1000万円ほどといわれています。
しかしコンサルタント業界は、実力主義の世界。

成果が出せない人間に対しては冷遇されることもあります。

 

年俸制を採用しているファームも多く、残業代はもちろんありません。
いかに効率よくクライアントの問題解決につなげるかが、収入アップのカギとなります。

一般的にコンサルタントが激務と言われているのは、日本の従来からの企業と違うこういった性質からきているのかもしれません。

 

では、バイマのコンサルタントはいくら稼げるのでしょうか?

クライアントさんの実績をしっかり出し、信用されてお客様が集まるコンサルタントになると、年収1000万円は軽く超えてきます。

 

しかし、なかなか実績が出せない。それ以前にブログを書いても誰にも読まれない集客できない、もちろんコンサルの依頼もない。

と、なっているペーパーコンサルタント的な人が多いのも実情です。(そもそも資格や免許もないのでペーパーでもないエアーコンサルタントの方があっているかも)

 

 

コンサルの世界は実力主義で知識と実績を売り込む世界

経営者や役員などの方たちに対等な立場で助言をしていくコンサルタント。

なるためにはまず、どの分野で自分を売り込んでいきたいかを明確にして、そのための専門的な勉強をしていきましょう。

 

あなたがBUYMAのコンサルタントになりたいならまずはご自分の実績を出すことが必要です。

それも小手先のテクニックやノウハウに頼るのではなく、論理的に考えて再現性のある本質的な理解をした上での実績が必須です。

 

資格を取得したり講習を受けたりもいいですが、自分自身が実績を出し、さらにはクライアントさんにしっかり実績を出していただき、コンサルタントとして堂々と渡り歩けるだけの自信を身につけることが大事ですね。

日頃に実務にも生きてくることばかりなので、目標を持って取り組んでいきましょう。

 

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